舟川べり田んぼアート

あさひ舟川「春の四重奏」の仕掛人でもあるチューリップ農家のチュリストやまざきさんが、2005年から取り組んでおられる「田んぼアート」。
葉っぱも稲穂の色も個性的な古代米等7種類で50アールの田んぼに絵を描きます。
※古代米:武蔵野紫、濃紫稲、白縞稲、赤もち、西海観246号
その他:富富富、新大正糯 計7種類

これまで、朝日町出身女優 左時枝さんの夫、市田喜一氏デザインの「お地蔵様」や、井波彫刻の畠山勲先生デザインの「登り龍」、令和元年には万葉集のデザインなどの田んぼアートに取り組んでおられます。

例年、JAみな穂青壮年部主催で親子150名ほどが集まり、みんなで泥んこになって田植えを行うのですが、植えるまでの準備にも1週間ほど時間がかかります。
田んぼアートはどうやって描かれているのでしょうか!?
①ころがしで苗を植える目印をつける。

②ロープを張り2.5m角のマス目を作る。

③設計図をもとに田んぼに下絵を描く。

④下絵に沿って、輪郭線となる濃紫稲を植える。

⑤設計図通り、古代米等を植えていく。


⑥来年の種もみ用の苗を植える。

⑦ロープを外す。

⑧水を張る。

小さな苗が根を張り葉が立ってくると、絵がはっきりわかるようになっていきます。
桜並木の堤防から見下ろして、稲の生長とともに変化する田んぼアートをお楽しみください。
9月末頃稲刈りが行われ、収穫したお米は「まるごとアート米」として販売されます。
白米1合に大さじ1杯分のアート米を入れて一緒に炊くと赤飯のようにほんのりピンク色に色づいて、もちもちおいしくいただけます。

2025年「大海原を行け」 ※3頭のクジラが悠々泳ぐデザイン
2026年は、JAみな穂青壮年部設立20周年をお祝いするデザイン。
JAグループのキャラクター「笑味ちゃん」が描かれ、ハローキティーコラボのリボンがチャームポイントです。

舟川べりですが、舟川新地区のみなさんのおかげで、春の四重奏、夏のホタル、夏秋の田んぼアート、秋のひまわり、彼岸花の真っ赤な絨毯、冬の白鳥飛来と、一年を通してお楽しみ頂ける場所となっています。
5月下旬~9月末頃 田んぼアート
9月中旬~下旬 ひまわり畑(チューリップ畑の緑肥用)
9月中旬~10月上旬 彼岸花の真っ赤な絨毯(桜並木のり面)





