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9月~10月上旬 花々あふれる秋の舟川べり「ひまわり&彼岸花&田んぼアート」

\\ 9月~10月上旬 花々あふれる秋の舟川べり //

ひまわり&彼岸花&田んぼアート

 

「春の四重奏」で人気の舟川べりは、秋もスゴイ!!!
ひまわり、彼岸花、田んぼアートと、とってもカラフルでにぎやかな風景を楽しめます。
秋晴れのもとカメラ片手にのんびり散策されてみてくださいね。

 

春の四重奏の仕掛人、チュリストやまざきの「花咲か爺ちゃん」こと山崎久夫さんが、秋も楽しめる花の名所づくりに取組んでおられます。

①ひまわり畑
今年、初挑戦のひまわり畑!季節外れの9月上旬~下旬に開花し、田んぼ6枚分1.5haに広がるビタミンカラーに元気をもらえます。
チューリップ球根を栽培した後にひまわりを育てて、開花後にそのままトラクターで鋤き込んで畑の肥料になります。
これまでは、イネ科のソルゴーを栽培されていましたが、ひまわりが緑肥になると知り、「みなさんを楽しませたい」と今年から栽培をはじめられました。

 

②彼岸花の真っ赤な絨毯
舟川新町内会や町民有志約60名が、桜並木の堤防のり面に彼岸花の球根約3万球を2016年から3年計画で植付けました。
草刈り等の維持管理も、山崎さんが率先されて町民協力のもと行っています。
年々球根が大きく育ち、9月中旬~10月上旬にかけて、舟川べり約600mに彼岸花の真っ赤な絨毯が広がります。
今年は、猛暑の影響で生育が抑制され、例年より開花が遅れています。

 

③田んぼアート
2005年から挑戦されている田んぼアート。
5/28(日)にJAみな穂青壮年部主催で親子120名参加で田植えイベントが行われ、50aの田んぼに7種類の古代米等でお絵描き。
「富山の春」がテーマで、チューリップ(新品種:春うさぎ)、菜の花、ホタルイカ、剱岳が描かれています。
7種類の古代米等の濃紫、ピンク、白の稲穂が実り、葉っぱも個性的で立体的なアートが現れ見頃を迎えています。
風になびいて稲穂がゆれて、絵が動いているようにも見えます。
収穫したお米は「まるごとアート米」として「らくち~の」や「まめなけ市場」で販売されおいしくいただけますよ。

 

▼会場散策図

・舟川べり桜並木駐車場に車を止めて、のんびり散策しながらお花見をお楽しみください。
・トイレは、らくち~の公園内のをご利用いただけます。
・農家さんの大切な農場ですので、ゴミは、お持ち帰りください。
・花を折ったり倒したりしないでください。

 

▼アクセス

■北陸自動車道 朝日ICから車で約5分(舟川べり桜並木駐車場)
■あいの風とやま鉄道 泊駅から徒歩約40分、タクシーで6分

▼開花情報

Instagram、Facebookページで、最新の開花情報をお届けしています。
https://www.instagram.com/asahi_tabi/
https://www.facebook.com/AsahiSakuraConcerto


9月上旬~下旬 ひまわり

田んぼ6枚分1.5haに広がるビタミンカラー


9月中旬~10月上旬 彼岸花の真っ赤な絨毯


5月下旬~9月下旬 田んぼアート

ひまわりと彼岸花のコラボは9月中旬から